ＡＨＢＫ （アカデミーヒルズ六本木ライブラリーで出逢う有志の勉強会） の、

集まりで、メンバーの社長さまたちとあまりお付き合いのない小職も、岡山県

倉敷出身のＭ社長とはなぜか気があう、

ふたりともカラオケが苦手で、若い子たちとの会食後２次会などの付き合いで、

カラオケに行くことになっても、二人共絶対マイクを握らない、女子大生などに、

唄ってくださいよーーと言われマイク渡されても、あっちが歌ってるすきを見て、

静かにマイクを机の上に置く、、

じゃぁー行かなきゃいいのにと、いつも２人で語りながらやっぱし若い子達とも、

からみたいじゃんねパワーあるし、とか言いながら次の店で二人寂しく飲む、

 

 

そんな彼が、今度１度、小生の地元、岐阜に遊びにきたいと言ってくれた、

斉藤道三、織田信長ゆかりの岐阜城に登り、鵜飼船に乗ってみたいと言う、

よく考えたら、鵜飼って、自分も、地元岐阜にいながら、長良川の鵜飼は、

一度も体験したことがない、

地元にいながらして全国的に有名な鵜飼を、地元民が、経験した事がないと、

いうのは、故郷をアピールできないぞ、地域社会貢献していない事になるぞ、

地元で商売をしているさせてもらっている社長として情けないぞ、どうやって、

岐阜の良い所を語るんだよ、観光客に負けずに、地元にお金を落とさなくちゃ、

いかんでしょ、等と、彼に言われ少し反省した、

 

 

夏にその社長が遊びに着てくれたときは、鵜飼船一隻貸切って、一流料理

頼んで、コンパニオンの女の子１０人くらい呼んで、長良川を下ろうとおもう、

 

 

でも船の上でカラオケはせんよぜったい、